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2010年度終了版NPBベストプレイヤーランキング?二塁手編?

全12球団に所属する選手を1?10位までランク付けしようと思います。暇なので。(外野手、投手は枠を増やします)。
あくまで個人の主観ですので、そこのあたりはご理解下さい。
評価基準は今年の成績+今までの実績などなど。なので今年大して活躍していない選手が実績で上位に入っちゃうこともあります。

初回は二塁手編。スピードを武器にする選手が多いなか、なかなかに個性がある出ている選手もいると思います。


1位
井口資仁(千葉ロッテマリーンズ)

MLBから帰ってきた後の井口は何かが違うと思わせる。
NPB時代は積極的な打撃が持ち味のフリースインガーだったが、MLBから帰ってくると球をじっくり見る打者に変化。
パワーこそ全盛期の力はなく、17本塁打に留まったが、それでもリーグ最多の44二塁打、98四球、14死球。
出塁率はリーグ3位、長打率は8位。RCリーグ2位。得点・打点も共に2位。
OPSやRCといった指標は当然二塁手トップ。今期のロッテは西岡と福浦、今江の活躍がクローズアップされているが、井口がいなかったら日本一にはなれなかっただろうと断言できる内容だ。
打席での落ち着いたたたずまいには風格も感じるようになってきた。
守備はRFの数値を見る限りは、優れているとは言えない。両リーグ通じてワースト2位。しかし、守備率はリーグ2位で、ベテランなりの安定感があるとは言える。

2位
田中賢介(北海道日本ハムファイターズ)

安定感のあるリードオフマン。選球眼に加えて、ここ3年は連続で打率2割8分越えと確実性もある。
ボールをじっくりと見て好球必打。得点圏打率も高く、打席での集中力は素晴らしい。
今年はキャリアハイの活躍で、首位打者争いを繰り広げた。BABIPは高めだが、元々平均よりは上の数値を残す選手なので、来年以降も高打率を残す可能性してくれるだろう。
RC105.59と数字からその働きぶりが伺える。四球の数も三振より多く、理想的な選手だ。
盗塁成功率7割7分も及第点。RFは両リーグ通じて2位の数字と、守備も良かった。
スピードスターとしてはともかく、打撃面ではこれから全盛期の選手。来年からが非常に楽しみ。

3位
片岡易之(西武ライオンズ)

球界を代表するスピードスター。盗塁技術に高い評価を得ており、71回も盗塁を企画しながら、成功率8割3分は驚異的だ。
積極的なバッティングスタイルで、31二塁打、13本塁打と長打も生み出す。田中賢介と並ぶトップクラスのリードオフといっていいだろう。
俊足を生かして守備力も平均以上。全体的にツールの素晴らしさよりも技術を感じる。
昨年は契約更改で球団ともめて印象を悪くしたが、性格が悪いというわけではないようだ。
出塁率が惜しくも3割5分に届かなかったのが心残り。
内気な性格と相反する強気なパフォーマンスで有名。

4位
田中浩康(ヤクルトスワローズ)

バットを短く持ってコツコツチームに貢献。
長打力は皆無だが、確実性・選球眼共に優れる二番打者。あてるのが上手く、特に得点圏にランナーをおくとほとんど三振しないコンタクトヒッター。
今年は前後を強打者が固める中でリーグ3位の四球と素晴らしい活躍だった。
バントの技術にも優れるなど、日本古くからの二番打者像そのままと言えるかもしれない。
守備にも安定感があり、派手さは無いながらも非常に優れた二塁手。
ただ、攻守にわたってあまりにも地味。貢献度は相当に高いが、常に過小評価されている印象を受ける。

5位
後藤光尊(オリックスバファローズ)

32歳でようやく開花した苦労人。
今期は3番打者として期待通りの活躍で、低いクラウチングスタイルから36二塁打に16本塁打。打率も2割9分と良い中距離打者だ。
後ろにカブレラ、T-岡田がいることもあるが、中軸としては四球が少なく、出塁率は低い。片岡よりも長打を打ちながらOPSではわずかに下回っている。本来なら5,6番あたりにおきたい選手ではある。
守備は派手なプレーが多いが、数値は低い物を示しており、打撃も含めて全体的にやや過大評価かも?
今期FA権を取得。行使の予定。

6位
平野恵一(阪神タイガース)

ハッスルプレーで常にユニフォームは泥だらけ。ガッツあふれる小兵として印象度は非常に高い。
しかし、それ故に故障の不安がつきまとう。オリックス時代の大けがを覚えている方もいるだろう。
初球からガンガン攻めていく一方で、バント試行回数も非常に多かった。
足は速いが、盗塁技術はないようで、走ることは少ない。
昨期まではバントを決めるだけの二番打者という印象だったが、今年は打率を大幅に上げて素晴らしいシーズンを送った。
ただ、バントの技術は特別優れているとは言い難く、阪神ならリードオフを打たせた方が面白そうだ。
RC27の数値がかなり高く、打席で何かしらやらかしそうな選手である。
内川と並ぶアゴが一部で人気だとか。

7位
本多雄一(福岡ソフトバンクホークス)

小さな体をめいっぱい動かしてハツラツとしたプレーを見せる。
盗塁数は片岡と並んでリーグ1位だが、こちらは失敗も多い。盗塁死21はリーグ最多だが、スピードは素晴らしく、三塁打もリーグ最多。
打撃も走塁も守備も積極的にこなす。サンプルは少ないながらも打率が2割9分を越すと四球が減り、それ以下になると少し増えるという傾向がある。
長打・四球が少ない割には三振が多く、打撃にはもう少し成長を望みたいところだ。俊足の左打者なのだから、あてることが出来れば内野安打も増えるはず。
守備は俊足と積極性を生かして派手なプレーを生み出す。数値上も両リーグ1位。若さあふれる選手だ。
今期は出塁率・長打率ともにキャリアハイだったが、まだまだ伸びる。

8位
ホセ・カスティーヨ(横浜ベイスターズ)

ジャック・ウィルソン(現マリナーズ)と二遊間をくんでいた元守備の名手。
日本でもRFはダントツトップだったが、見るからに雑で解説者からは酷評された。肩が強く深めに守るため、それほど範囲が広く見えないのかも。逆シングルで捕球してからのジャンピングスローは一見の価値あり。
打撃面ではある程度の確実性とパワーを両立させられるが、基本的にはフリースインガー。後ろの打者は弱かったが、四球は30個以下だった。
おかげで出塁率は.309と悲惨。19本塁打とパワーは見せたが下位打線での起用が正解だろう。
大柄な体に陽気な笑顔で、選手間でのムードメーカーらしい。内川と仲が良いのだとか。
既に退団が決定しているが、惜しい。

9位
東出輝裕(広島東洋カープ)

昨年は球宴出場も果たすなど充実したシーズンを送ったが、今期は下降。
足は速いほうだが盗塁は下手。長打率も最低クラスなので、チームに貢献するには打率を上げるか四球を選ぶかしかないが、今期は四球こそ自己最多の数を選んだものの、打率は低迷したため出塁率もキャリアで最低。
長い間広島に在籍しながらいまひとつ才能を発揮しきれない感がある。

10位
脇谷亮太

やっとレギュラーの座をつかんだ。
今まで問題だった打撃面は、選球眼がある程度改善したことで全体のレベルも向上。小さな身体だが、思い切ってバットを振っていく。
盗塁成功率も高く、1番坂本への起爆剤としてうまく機能したといって良いだろう。
しかし、パワーの割には三振が多く、未だに上位打者には不向き。今年はよく四球を選んだが、バッティングスタイルから考えると来年からも選べるかは不透明。
守備の評価はあまり高くないようだ。
巨人は後藤の獲得が噂されており、来年は控えかも。

特別枠
堂上直倫(中日ドラゴンズ)

規定打席未到達。しかし、今後に大きな期待がかかる”坂本世代”
井端の故障でレギュラーをつかむと、失策1と守備に安定感を発揮。範囲は広くないが、堅実で落ち着いたグラブさばきを見せる。
昇格投手は全く打てる気配がなかったが、徐々にこつをつかみ、成績を上げた。
不可解なほどバントを多用していたが、まともに打っていれば長打はもう少し伸びていただろう。
また、BABIPも,269と低いため、来期は大幅に成績をあげる可能性もある。
三振もそこまで多くない。来期は2割7分10本をクリア出来れば合格?
ただ、CSでビックリスイングに。来期もあのスイングでは打てないかも。

ランク外選手
井端弘和(中日)……故障。目の故障とも噂もあり、来期からのレギュラーが不透明のため除外。
高須洋介(楽天)……一応レギュラーだったが、打撃が最低レベル。内村の出場機会が増えてきたことと、来期スタメンが未確定のため除外。本来なら9,10位あたりにランクイン?
etc.

というわけで、二塁手ランキングでした。
全般的にスピード、パワーを持つ選手は積極的なバッティングスタイルを持ち、選球眼があまり良くない印象です。
例外が田中賢介で、打撃に上手さを感じるのが井口、田中浩康といったところでしょうか。
次回は一塁手を予定。

参考資料。
Yahoo!プロ野球
プロ野球データリーグさん
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テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

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いやはや、第一回が私の最も好きなポジションのセカンドとは(
個人的には田中賢介、田中浩康、平野恵一が好きなんですよね。
それにしてもカスティーヨは惜しいなあ(

平野恵一は東海大学時代から注目されていた選手で、ようやく打撃が開花したなという印象。開花しかけたシーズンもありましたが、その次シーズンでコンスタントに結果を残せなかったので、来期が勝負ですね。
田中賢介は打撃成績が年々上昇しているので、これからも楽しみ。
田中浩康は典型的な「2番・二塁」の選手で、ケースに応じたしぶといバッティングができているように思えます。

今期はこの3人がしっかり活躍したなと。嬉しいシーズンでした。
一塁手編にも期待してます。

わーい田中賢介が2位だー(
日ハムファンとして誇りを持って自慢します(ぇ

うむ、以上です。

面白い企画ですね。

片岡は、20-20-20(HR、盗塁、2塁打)を達成出来そうな成績でしたよね。
井口は、MLBの経験がロッテでも生きた形でしょうか?

次回も楽しみにしてます!

>蟹さん
日本の二塁手は「あてるのが上手くてパワーがない」ってのが一つのキーポイントっぽい気がしますが、その3人は見事にあてはまりますねw
カスティーヨはあまりいないタイプだったためにもったいないです。

平野はあてるのは上手いですがあまり粘るタイプでもないので、フロックというのは確かにありえます。
来年は2割8分をキープできれば十分合格点ではないでしょうか。3割を越えれば万々歳かなぁといった印象を受けます。
一塁手編は難しいですorz フル出場した選手少ない……

>あっしゅさん
賢介は以前から過小評価されてんなぁと思ってたんですが、今回やっと評価されて非常にうれしいです。
あとはもう少しだけ長打力がついてくれるとうれしいんですけれどね・・・。

>く~にゃんさん
コメント、ありがとうございます。

片岡は意外とパンチ力もありますし、西武に似合うイキのいい選手だなぁと思いますね。
井口は大好きなタイプです。二塁打を量産する中距離砲は日本では過小評価されやすいですが、かなり価値ある選手ですね。

ちょっとコメントが遅いですけど、
カスティーヨは選手としてはやはり中々の実力ということですね。
とはいえ、あの雑な守備ですし、
契約にレギュラー起用が盛り込まれていて(そのかわり3000万の格安年棒)
守備が横浜ダントツの藤田一也を起用したい尾花さんとあわなかったんでしょう。
肩が強いので、三塁とかを徹底的にやらせて、
【追記】
 ファースト守備がめっちゃうまいらしいっすね
 けどそれだと強肩が死んで、打力が物足りない。
 うーん、扱いにくい。
筒香と併用とかだと面白いんですけど、
如何せん村田がいますからね。
しかしレギュラー契約に目をつむれば、
かなりお得な選手なので、
どこか獲得する球団が出るといいですね。


個人的には藤田も考えてやって欲しかった!
しかしデータ不足なのでしょう。
致し方ない。

ランキング全体については、
上位はまぁ妥当かなという印象ですが、
本多と平野が思うほど高くないなぁ
まぁそれだけレベルの高いポジションということですかね。
それにしても井端がランク外ってのは、
故障とはいえ時代を感じますねぇ
井端は今35歳くらいでしょうか。
目をしっかり直してもらってもう一花、是非咲かせてほしいですね。
しかし目ってのはスポーツで一番重要だから厳しいよなぁ……
かつて江藤とかも目が原因で衰退していきましたし。

次回は一塁手ですか。
個人的には日本人選手に頑張ってほしい所ですが、
外国人がピッタリなポジションだけあって
今年は栗原の広島、由伸の巨人、小久保のSBくらいしかレギュラーの日本人がいないのかな
正直、全員上位に名を連ねるにはやや物足りないところが。
福浦なんか打てるし、一塁の守備をやらせたらめっちゃ上手いんですけど、
今年は指名打者起用が中心でしたからねぇ……
まぁ、ともあれランキングに期待です!

>げどぅーさん
カスティーヨは守備全般の数値はかなり高いです。範囲も意外と広いみたいです。
個人的には雑さを補うに足る能力があると思っています。
藤田は打席数がね。

平野は故障の不安が常にあり、本多は打撃面でどうしても弱点が目立ちます。RCなどの指標では上位でも下位に落ち着かせました。
今年の成績だけでなく”実績”も加味しているので、そこらあたりでの調節もあります。

一塁は苦労しましたorz
プロフィール

コマ

Author:コマ
Dear Baseball.
セントルイス・カーディナルス(カージナルス)のファンブログ+NPBな感じです。
カーディナルスの情報と、気になった話題のコラムで構成していきたいと思います。

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