ご無沙汰しております。プーさんの流出がショックすぎたのかそうでないのかは定かではありませんが、久々のブログ更新となります。長いので忙しい方は下の成績だけごらんになればよろしいかと思います。
4月も終わり、スタートダッシュに成功したチーム、そうでないチーム、はたまた予想外の健闘を見せるチームなど野球も盛り上がって参りました。
さて、我が愛するカーズの4月はどうだったのかというと
14勝8敗 中地区首位 2位に3ゲーム差
チームOPS.792 リーグ1位
チーム得点113 リーグ2位タイ
チーム防御率2.61 リーグ2位
チームFIP リーグ3位
なかなか好調なスタートと言えます。贅沢を言うようですが、ここまで投打がかみ合っているのならレンジャーズ並みに勝ってほしかったとも言えます。
4月は中地区との対戦が非常に多く、比較的楽な月だったと言えます。中地区相手にはしっかり勝ち越せる力を見せつけたわけですが、他地区、とくにブレーブスやフィリーズなど、投手力が強力なチーム、ドジャースやナショナルズなど好調なチームと対戦したときに、今の調子のまま戦えるかが注目されます。
では昨年のチームを支えたともいえる打線から。
昨年も得点、打率などでリーグトップクラスの成績を残したカーズ打撃陣。昨年の打線と今年の打線を比べてみましょう。
This year
1 SS ファーカル
2 RF ベルトラン
3 LF ホリデイ
4 1B バークマン
5 3B フリース
6 C モリーナ
7 CF ジェイ
8 2B デスカルソ(シューマッカー)
Last year
1 SS テリオ
2 CF ジェイ
3 1B プーホルス
4 LF ホリデイ
5 1B バークマン
6 3B フリース
7 C モリーナ
8 2B シューマッカー
だった気がする(曖昧)
絶対的な柱だったプーホルスの移籍により、一時はどうなることかと思われましたがカルロス・ベルトランと契約。
健康であればOPS.850は確実に見込める選手であり、またバークマンを1塁に移動させることができるのもメリットが大きい。ナイスな契約だったと思います。
また、昨年前半のレギュラーSSだったテリオはファーカルに比べると守備、打撃共に劣ります。特に守備の差は大きく、ゴールドグラブクラスのファーカルと守備防御点−のテリオでは投手への影響力は大きく違います。
ファーカルが昨年のようなスランプに陥らず、AVG.270をクリアするようであれば打撃守備共に大きなレベルアップです。
昨年は守備ではとても貢献しているとは言えなかった野手陣ですが、今年はベルトラン、ファーカル、デスカルソと守備が期待できそうな人も多く、何よりバークマンをライトではなく1塁で使えるというのは大きな進歩かと思います。
これ開幕時に書いておくべき内容ですね。ハハハ。
さておき、現状打線は昨年と同じように有効に機能しています。
バークマンの離脱でベルトランが中軸に回ってから、彼がやや数字を落としてはいますが、全体的に打率・長打ともにおおく、今年も援護は期待できそうです。
特にモリーナ、フリースは昨年の勢いをそのまま持ち込んでいて、フリースはケガさえなければ今年がブレイクの年になりそうですね。
一方でホリデイは本塁打こそ出ているものの、打率はなかなか上がってこず、3番としては現状力不足な印象を受けます。
まあ前任者がモンスターでしたので酷な部分もあるとは思うんですが、本塁なら4,5番で仕事をさせてあげたい選手なのではやく2番ベルトラン3番ホリデイ5番バークマンの並びに戻してあげたいですね。
バークマンは好調にヒットを重ねていましたがDL入り。
ベルトランも最近は打率が下降気味。ただそれでもチームトップの得点を記録するなど今のところ期待通りといってよいでしょう。
今年もしっかり援護が期待できそうです。見た目はそんなに強そうじゃないんですけどねw
一方投手陣。昨年はカーペンター、ウエストブルックが開幕から不振、加えてウェインライトの離脱でマクレランがローテ入りする事態で最終的にはリーグ中位の成績に終わりました。
今年もカーペンターがDL入りと順風満帆な船出とは行きませんでしたが、素晴らしい成績を残しています。
昨年抜群の安定感を見せたローシュが今年も好調。4勝負けなしです。生命線のコマンドにはさらに磨きがかかり、円熟期を迎えているとみて間違いないでしょう。
不振だったウエストブルックも今のところ素晴らしい働きを見せており、ガルシアも例年通り。
そして何より素晴らしいのが昨年メジャーデビューしたランス・リン。カーペンターのDL入りでチャンスをつかみ、ここまで防御率1.33 4先発して4勝、投球回数27回。
BABIPが.203、FIPは3,28と運に恵まれている面もあるのかもしれませんが、素晴らしい働きです。
ただ、カーペンターの復帰にともなって彼は中継ぎに再度配置転換されることが確実視されています。残念。
一方好調先発陣で唯一不振を囲っているのがウェインライト。まさかの防御率7点台。まさに火だるまです。
制球力、奪三振力は相変わらずで、むしろましているぐらいなのですが、フライボールにおける本塁打の割合が非常に多くなっています。
その率なんと29.4%。フライを打たれたら3回に1回は本塁打じゃ、そらあかんですわ。
すでに5本もの本塁打を浴びており、事態は深刻といえそう。
リリースポイントも非常に安定しており、カーブ、スライダーなど変化球の速度にも変化なし。速球も一昨年の出だしとほぼ同じ。
ただ映像を見ていて変化球の制球に苦しんでいる場面がみられます。全体的にばらついていてどこ行くかわかんない感じ。
低めにコントロールしたい場面でワンバウンドしたり、甘くなったり。本塁打打たれる映像を見てないのでわかりませんけど、コマンドの問題なんじゃないかなぁと思います。
リリーフ陣は昨年とあんまり変わりませんね。サラスが打たれてるぐらいです。
モッテに今のところ絶対的な支配感はありませんけど、昨年も序盤はこんなもんでしたし大丈夫でしょう。
ボッグスとサンチェスが共に健康ならセットアッパーには苦労しないでしょうし、このまま彼がクローザーとして定着する物と思われます。
あと気になるところは外野のデプスですかね。今年から加入のロビンソン、ルール5のコマツともにノーパワーなので、ベルトランが離脱するとやや苦しくなりそうです。
中軸が同時に離脱するようなことは絶対に避けたいですね。ホリデイも頑丈とも言えませんし、バークマンは年、ベルトランは故障マニアなので不安はあります。
ただ、クレイグが火曜にDLから復帰とのことで、彼がバックアップに入ってくれれば中軸の3人を休ませながら起用することができると思います。
現状のまとめはこんなところでしょうか。
テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ