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強いチーム、ということ

昨年のワールドシリーズに引き続き、またしても、ですね。
敗退まで後一歩に追い込まれながらそこから逆転。すばらしい。勝つことができるチームとはこういうチームのことをいうのでしょうね。

とにかく打線が非常に力強い。ホリデイの状態は気がかりですが、まあいつものこと。
ここ一番での集中力を下位打線の打者でも発揮できるというのはこのチームの非常に大きな強みでしょう。

本来は期待されていないデスカルソ、コズマの二遊間がヒーローになったのも決して驚くべきことではありません。

ボール球は振らない
甘い球をしっかり叩く

当たり前のことを当たり前にできていると感じます。相手投手からしたらこれは非常にいやなことでしょう。
たとえ結果がアウトだったとしても、ミスを打たれてボール球をきっちり見逃されるのは精神的にプレッシャーになるし、基本的に投手を使いまくる展開というのはあまり好ましいことではないんですよね。
その点、うちのチームはプレッシャーを与えることができている。気の休まる暇を与えていない。

しかし打席での集中が本当にすばらしい(それしか書いてないけど)
コズマの勝ち越しのタイムリーだってしっかり右を狙って振り切った打球。批判もちらほらあるようですが、9回のストーレンの外角一辺倒の配球をしっかりよんでしっかり打った。8番打者が、ですよ。

ベルトランの状態もすばらしいし、クレイグももうラッキーボーイなんて言葉では片付けられないしっかりとした打者になったと思います。

投手陣はやや不安が残りますね。特にゼプチンスキーはシーズン中からずっと状態が悪い。正直、プレーオフ中は重要な場面は任せたくない。
右の荒れ球ばかりなんですよね。ボッグス、モッテに加えてローゼンタールも100マイル連発で結果を残していますが、ランナーを残して先発が降りたときにしっかりとストライクをとれるかは疑問。
ただ、先発の心配はあまりしていません。全員がしっかりとゾーンに投げ込めるし、ガルシアの離脱はいたいですがリンとケリーの2枚体制でいけるんじゃないかな。

マシーニーは采配が意外なほどラルーサっぽいなぁという印象があります。打線の組み替えもよく行うし、それがはまってくれるとよいですね。
ゼプチンスキーへの継投を今後どう判断するかでしょう。あとはホリデイの扱い。デスカルソが打撃でも結果を残している現状でシューマッカーをどう使うかも興味があります。
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テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

未だに選手会の主張が当然の物として認識されているWBC問題

ま、タイトル通りですな。

そもそもの主張からしてMLB=アメリカとなっているところが笑えるっちゃ笑えるところですよね。
NPB選手会は”アメリカ”と”日本”という言葉を使って巧妙に問題をごまかしている。

たとえばサッカー日本代表の報酬はどこからでているのか?答えは日本サッカー協会(JFA)ですよね。
じゃあWBC日本代表の報酬はどこからでているのか?当然、NPB。

とはならない。

WBC日本代表にはNPB選手会所属選手の他に、"MLB選手会"所属の選手がいた。
彼らへの報酬は当然MLBが支払う。
イチローや松坂など日本代表の勝利に貢献した選手達への報酬はMLBからでています。ここをクローズアップするだけで、アメリカと日本に言葉を置き換えることの愚かさがわかりますよね?

NPBがWBCに送り込んでいる選手人数は30人にも満たない物ですが、MLBからは200人以上の選手がWBCに参加している。どちらがより選手への報酬を必要とするかは考えるまでもない。
また、野球はサッカーのように世界展開ができているとは言えず、前回大会も代表を集めるのに苦労する国もいたようだ。
そこには、貧しい国でそもそもプロ野球が成熟・存在していなかったり、そのために代表スポンサーがつかない国も含まれる。
WBCが代表スポンサーを認めず、大会スポンサーを募っていたのはそういった国を救済する意味もある。日本みたいに豊かで野球への関心が高い国ばかりではないのだ。
FIFAみたいに国際的で競技全体を包括する組織があるのなら別だけど、WBCはWBCIが行っている以上、これは現状避けられないことだと思う。

で、日本代表”だけ”に代表ライツを認めよと言う今回の問題。
率直に言って認められる物じゃありませんよね?



もちろん、今後WBCの名前を冠したライツ権が全ての国に認められ、かつ、弱小国へも救済を行えればそれは万々歳。
そもそも、参加選手への報酬をそれぞれの所属選手会が支払うんじゃなくて、それぞれの国の組織が支払えれば各国への分配金も平らになるだろうし、大会を成熟させていくべきなのは事実。
でも、少なくとも今大会の時点でこのような訴えを起こした選手会には失望したし、非常に残念。
ミスリードを誘うホームページ(日本企業からのスポンサー料が支払われてない、とかね。参稼報酬とか賞金はどこからきたんやっちゅうねん)とかそもそもの主張とか、なんかきなくさいよね。誰かがたきつけたとかじゃないの?って勘ぐりたくなるくらい選手会のWBC問題のページはよくできてると思う。

ま、いずれにせよWBCの名を冠しなければスポンサーをつけられる、ということで1歩前進とは言えないかもしれないけど、参加も決まったことだし、ひとまずはよかった。
でも、今後もただ現状のような主張が続けられるようであれば大いに問題だと言わざるを得ないでしょうね。

テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

ミラー放出論


カーズはタイプ的に言えばNYYに近い性質を持つ球団です。
あまり”再建”が許される球団ではない。NYYに次いで多い優勝回数を誇る名門であり、ナショナルリーグの顔である。
だから、トレードデッドラインでは”買い手”に回るのが普通で、今年も当然のように補強にまわった。

しかし、貧弱と言えば貧弱な補強です。エドワード・ムヒカは昨年こそ素晴らしい成績を残しましたし、パドレスでは安定していた選手ではありますが、崩壊気味のリリーフ陣の救世主になるような存在では決してありません。

エドワード・ムヒカ←→ザック・コックス


コックスの放出は疑問が残らないとはいいませんが、納得できないものではありません。
現在、カーズの内野コーナーは飽和気味です。1.3塁を守れそうな選手はクレイグ、フリース、カーペンター、アダムス、バークマン、(ハミルトン)といて、たとえコックスが好成績を残したとしてこの中に割ってはいるのは難しい。
数年後を見渡したとして、フリースとクレイグががっちりと1,3塁にいる可能性は高く、アダムスも評価が高いしカーペンターも現在結果を残している。
さらにコックスはマイナー通算OPSが.800以下と打力に欠け、さらに今年は3AでOPS.716では打力は許容できません。

ですから、放出は不自然な動きではないし、冒頭で述べたように、カーズは優勝の為にプロスペクトを切り売りするタイプの球団ですから、むしろ当然とも言える。交換相手に不満はあるけど、許容範囲。

ならばなぜ長々とエントリーを書いているかというと、一部でミラーを放出すべきとの声が上がっていたからです。
シェルビー・ミラーは今年のbaseball americaで全体8位にランクされるトッププロスペクト。順調に階段をあがり、今期にもデビューかと思われていましたが、大きな壁にあたってしまいました。
HR/FBは昨年の9倍にもなり、99回の投球回数で20本もの本塁打を許しています。評価が落ちる前にさっさとうっぱらってしまえと。

でも今年の市場を見渡したとして、カーズがミラーで満足のいく買い物をできたかは怪しいと思っています。
そもそも今年絶対に勝ちにいかなければいけない年か?と聞かれれば、ベテラン勢の契約が切れる来年の方こそ動きやすい勝負のしどころでしょうし、仮にミラーを放出したとして誰を補強するのか?
ミラーを今年一年で見切る、もしくは駒として使うというのはかなり勇気がいる行動です。

今は勇気と言ったけれど、たとえばミラーでデンプスターやらグレインキーやらを取ろうというならそれは狂気。
新労使協定により、シーズン途中の移籍ではドラフト指名権は譲渡されない。必然的に、獲得するときはそれなりの延長契約を結ぶことが前提になる。
今のカーズはベテランと若手のバランスが非常にうまくとれてはいると思うけど、それでも近いうちにクレイグやフリースが本格的に成績を残し始めることを考えたら、契約延長込みで先発を獲得するのはナンセンスだと思うし、それにミラーを使うというならなおさら。


もちろん、今年に限っていえば投手陣の補強で優勝した可能性はありますが、PITとCINが激しい鍔迫り合いをしているし、なりふり構わず補強に行くのはちょっとね。
特に投手はマイナーにまだプロスペクトがいる。少なくとも僕は今年は未来を大幅に犠牲にしてまで打って出る年ではないと思います。

テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

首位陥落

パドレスはスイープしたもののフィリーズにスイープされかけ。
ぎりぎり踏みとどまっていた首位もついにレッズに明け渡し、バークマンは手術が決定し、サラスはマイナー落ち、マット・カーペンターもDL入りしデプスはスカスカとチーム状態はかなり悪いです。
やはり、こう言ってはなんですけど、4月のボーナスステージとも言える緩い対戦で取り逃がした試合が痛かった・・・・・・。

まあ、悪いニュースばかりではなく、良いニュースもあります。
膝の靱帯を痛め、今期終了、もしくは引退では?と心配されていたランス・バークマン。
幸いにも損傷はそれほど重大な物ではなく、手術が必要ではあるものの、8~10週間の離脱で復帰できるとの見立てをモゼラックGMが語っています。
バークマンもやる気のようで、モゼラック監督も一安心の様子。少なくともシーズン終盤には彼の力を借りることができそうです。

☆good news
・クレイグはすでに打撃練習を行い、セカンドの守備練習も行うなど復帰は間近の様子。
 おそらく6月1日に帰ってくるのではないかと見られ、ベルトランを2番に戻せる日も近そう。
・ジェイはDL入り後初の練習。ティーやトスのバッティングを開始。だけどDL終了→即復帰とはいかない感じ。
・復帰時期未明とされ、今期絶望かと思われたマクレランは8月の復帰が濃厚
・ラインブリクが明日からスローイングを交えた調整を開始

★bad news
・3B/1Bのマット・カーペンターがDL入り。またもデプスが薄くなり、球団は追加の内野手ではなく3人目の捕手であるスティーブン・ヒルを招集。初昇格。
 打撃に関してはクルーズよりも期待できそうなものの、守備はどうなんでっしゃろ。

故障者の話しかないorz

★フェルナンド・サラスがマイナー落ち
・昨年は一時期クローザーをつとめるなど飛躍の年になり、今年はセットアッパーとしての活躍が期待されたものの、ERA6.32にWHIPに至っては2.04と使い物にならずマイナー落ち。
 しかも降格していきなり本塁打を浴びるなどなんだか嫌な予感。かわってチャッキー・フィックが初昇格。
 
不調なのはサラスに限ったことではなく、リリーフ全体がなんとなくぴりっとしません。
引き締まった投球をしているといえるのはボッグスとモッテぐらいで、モッテは回またぎの登板などもあり、少々お疲れ気味。
やはりラルーサの手腕によって一人前になるように起用されていたのか、と思っちゃいますね、こうなると。


カーペンター(野手)の方は昨年は爆走ヘッスラタイムリーぐらいしか印象に残ってませんでしたが(どっちかっていうとSTでデスカルソとの競争に敗れたのが一番大きな話題かも)今年はよく頑張ってくれていました。
ベテランが多く、若手にもフリースやらクレイグやら故障しやすい選手が多いチームで、当然活躍は期待されていたでしょうし、その期待にも答えていただけに残念。
現在は15dayDLですけど復帰時期は未定とのことで、最短の15日では帰ってこられないかもしれません。

一方アダムス。よく打ってます。軽いスイングなんですが、すでに二塁打は3本。やっぱり中距離打者タイプに見えますねぇ。
ですが守備走塁はまあ体型の通りといった感じのようで、打撃での高い貢献が求められます。
はやく初本塁打がみたいですね。


今のチームはいわゆる山場を迎えているといっていいでしょう。
開幕以来投手も野手も絶好調ですが、先発にはほころびが見え始めていますし、野手陣もどこまで故障者続出に耐えられるかわかりません。
ホリデイも調子が上がらず、四球の選べるフリースって感じになってますし、うちは投手陣は平均的なのでベルトランが2番を打てるような打線じゃないと地区で勝つのは難しいと思います。
数字の上ではまだまだリーグ上位の戦力ですけど、今は見かけの数字よりかなり弱体化してます。なんとか踏ん張ってほしい。

ウエストブルックの好調が終わったみたいなのではやくカーペンター(投手)に帰ってきてほしくなりますね(笑

テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

Rash of injuries!

もうタイトル通りとしか言いようがないです(笑)

ここ最近次々と主力選手が離脱していく。チームの状態ももちろん悪くなっていて、今月2度目のスウィープをドジャースに食らってしまいました。
その理由は故障者と言うより息切れしてきた投手陣にむしろ問題があるのですが、それはおいおい書いていくとしましょう。

とにかくここ短期間で主力選手が次々と消えて、特に外野のデプスはかなりあやしくなりました。
19日にジェイがDL入りしたのを皮切りに復帰したばかりのクレイグ、バークマン、マクレランがDL入り。
野手3人は全員が打率3割を超える好調で、特にクレイグは復帰早々大爆発していただけに非常に残念。
バークマンとクレイグが復帰したときは起用法に贅沢に頭を悩ませていたのに、ジェイまで消えてスカスカの状態に。
バークマンは送球を受けたら膝がドン、ですからほんとになんというか・・・・・・

これで現在のレギュラーCFはスキップ・シューマッカーがつとめることに。守備を考えると一刻も早くジェイに帰ってきてほしいところ。でも打撃面ではねちっこい彼の打撃にも期待しています。
というか彼のセカンド守備さえ上達すればレギュラーセカンドになれるのにねぇ・・・・・・
外野控えがロビンソンとクレイグの代わりに呼ばれたチェンバース。シューマッカー含めそろいもそろってノーパワー。

一方バークマンの離脱に代わってコールアップされたのは、昨年2Aで3割30本好成績を残して一気にプロスペクトへと評価を高めたマット・アダムス。
今年も3Aメンフィスで3割4分の打率と9本の本塁打を記録。けが人続出でお呼びがかかった彼は早速今日の試合に出場。
メジャー初ヒットを含む2安打とまずまずのすべりだしです。

ただどうみてもあのスイングから長打が生まれるとは思えない・・・・・・軽く振ってヒットにしているのはすごいと思うんですが、バークマンもクレイグもいない今、彼に求められているのは長打。まあまだ1試合ですが。
初球いきなり低めに手を出したり、あまり球を絞るタイプではなさそう。質の高い打撃を披露するとしたら来年以降になるんじゃないかなぁと。

現在のデプスチャート(ESPN)
5/21デプス
ジェイ→シューマッカー
バークマン→アダムスorカーペンター
クレイグ→ロビンソンorチェンバース
マクレラン→マーテ

で、シューマッカーが入っていたセカンドはグリーンがつとめることに。

これでベルトランかホリデイに故障された日にはチーム崩壊です。
ちなみに復帰予定は
ジェイ→5月末か6月はじめ
バークマン→おそらく6月(今日MRI検査)
クレイグ→6月はじめ?
マクレラン→未定

さりげなく選手生命の危機なんじゃないでしょうか、マクレラン。


そういえばロメロが解雇されてました。防御率10点台じゃ仕方ないですね。

テーマ : MLB
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プロフィール

コマ

Author:コマ
Dear Baseball.
セントルイス・カーディナルス(カージナルス)のファンブログ+NPBな感じです。
カーディナルスの情報と、気になった話題のコラムで構成していきたいと思います。

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